卒業生からのメッセージ

一人一人に寄り添える看護師を目指して

  • 平成20年度卒度卒業
  • 黒木 克伸 さん
  • 社会医療法人善仁会 市民の森病院

 

 

 

 こんにちは。私の勤務する社会医療法人善仁会市民の森病院は、一般病床、地域包括ケア病床を持っており、急性期から慢性期の患者様が入院されております。私は現在、病棟看護師と週一回外来勤務しております。

  2015年4月から日本糖尿病療養指導士を取得し、糖尿病療養相談室にて週1回外来で担当しております。月に1回外来で来られた際に、『最近の血糖コントロールがどうか?何か生活に変化はないか?生活に困っていないか?』など短い時間ですが、個室で話をお聞きする事で、良い方向へ向かうように援助させて頂いております。血糖コントロールが悪いと、患者様自身も落ち込んで、糖尿病療養相談室へ来られます。私は、『採血は結果なので、変えられないです。これからの生活を1つでも変化すれば、次の採血では必ず良くなっています』と声かけしています。糖尿病は、生活と密接な病気なので、患者様のこころ・身体・社会関係が大きく関係してきます。これからも本当の家族のように、一人一人に寄り添える看護師を目指してこれからも邁進して参ります。

赤ちゃん・家族に寄り添った看護

  • 平成17年度卒業
  • 田代 郁代 さん
  • 国立病院機構 都城医療センター  新生児集中治療室病棟

 

 卒業後、国立病院機構都城医療センターに就職し、現在は新生児集中治療室病棟のGCU(新生児回復治療室)で副看護師長として勤務しています。当院は宮崎県西域の地域周産期母子医療センターとして、NICU 6床・GCU 12床を有しています。日々、退院に向けて赤ちゃんやご家族の個別性に合わせた関わりができるよう取り組んでいます。様々な家族背景があり、個別の関わりは多種多様です。赤ちゃんを含めた新たな家族のスタートに寄り添えるよう多職種と連携しながら実践しています。退院後の24時間の生活を想定し、赤ちゃん・家族の生命力の消耗となるものは?その上での生活過程の整えは?など、これまで大学等で学んだ知識をフル稼働させて日々、奮闘しております。退院時の赤ちゃんを抱いた家族の笑顔は格別なものがあります。これからも赤ちゃん・家族に寄り添い、個別に合わせた看護をしていきたいと思います。

イキイキと働くために ライフ・ワーク・バランス

  • 平成19年度卒業 
  • 伊豆直子さん
  • 宮崎市 健康管理部 
  • 医療介護連携課

 

 

 

 当大学を卒業後、助産師として産婦人科施設に就職し、妊産褥婦さん赤ちゃん達から多くのことを学ばせていただきました。その後、結婚を機に仕事を辞め3人の子どもの母となりました。子育てに奮闘しつつ5年のブランクを乗り越え、非常勤として産婦人科施設に再就職しました。しかし、子どもが熱を出したりとするたびに休みを取り、働くことと生活との調整の難しさを感じていました。そのような中、ある母子への関わりから、妊娠やお産・お産後入院中だけではなく、その後の子育て支援がとても重要であると思い始めました。現在は、保健センターで嘱託保健師として母子を担当し、自宅への訪問や相談等を受けています。産婦人科施設での経験や自分の子育て経験を活かして、相談者の妊娠中やお産・子育ての状況を思い描きつつ、活動しています。また子育て中の先輩や上司の理解のもと、無理なく子育てしながら働くことが出来ています。今後も助産師・保健師として母子に携わりながら、母として、充実した毎日を送っていきたいと思います。

地域の頼れる保健師になりたい   

    • 平成19年度卒度卒業
    • 磯崎 可恵  さん
    • 串間市役所 医療介護課健康増進係   

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  卒業後、4年間総合病院にて看護師として勤務したのち、串間市役所にて保健師として勤務しています。現在は、特定保健指導後の保健指導や重症化予防の観点から訪問指導を行っています。訪問指導の方法に四苦八苦する上、日々の業務に追われ悩むこともあります。しかし、健康指導を実施したことで、「薬の量が減った」「検査の数値が良くなって先生に褒められた」「あの時指導してもらってよかった」等の声を聞くようになり、地域で生活できるようにもっと支援していきたいと思うようになりました。大学での学びに今までの経験を重ね、今後も地域の頼れる保健師として「その人らしく、健康で、幸せな生活」を送ることができるように専門職として地域に根ざした支援を行っていきたいと思います。

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