2023年度 図書館利用者アンケート結果
宮崎県立看護大学 附属図書館運営委員会では、今後の附属図書館運営の改善やサービスの充実を図ることを目的として、学内者(学生、大学院生、別科助産専攻生、感染管理認定看護師教育課程研修生、教員、職員)合計537名を対象にアンケートを行いました。2023年12月25日~2024年1月9日、WEB無記名形式でアンケートを実施し、350人(回答率65%)の回答がありました。
なお、アンケートの回答は統計的に処理され、特定の個人が識別できる情報として公表されることはありません。
いただいたご意見、ご要望に沿って、可能な対応をさせていただきました。今後もご利用になる皆様のためにサービスの向上に努めてまいります。
以下、アンケートにていただいたご意見への回答を一部抜粋して掲載します。
1冊しかないと誰かが読んでいたり借りたりしていて読むことができない
貸し出し冊数が多い書籍は複数蔵書させるようにしています。貸し出し状況を確認して蔵書を増やしています。
雑誌も借りられるようにしていただきたい
雑誌は冊数が限られているため館内利用に限定しています。複写してご利用ください。
看護のより専門的な書籍/メンタルケア関連書籍/感染管理関係の書籍/小説を置いてほしい
ご意見を参考に選定させていただきます。
購入してもらいたい図書に内容等の制限があるか知りたい
資料選定ガイドラインに沿って、地域図書としてのニーズを考慮しつつ、医療に関わる方々が求める内容を積極的に選定しています。