教員プロフィール

領域・職名 Field・Title |
基礎看護学(特任教授) |
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学位 Degree |
博士(看護学)千葉大学 |
担当科目 Courses |
<学部> 看護学原論I・II、看護方法I-1・1-2・II-2・III、看護疾病論I 、看護技術スキルアップ演習 <博士前期課程> 基礎看護学特論、基礎看護学演習 <博士後期課程> 基礎看護学特別研究 |
研究テーマ Research Theme |
(1)看護技術の修得過程の発展を促すための教育内容および方法について (2)現代看護につながるF.ナイチンゲールについて |
学外活動 Off-campus Activity |
看護科学研究学会宮崎学習会での事例検討会 宮崎県看護協会臨床指導者講習会講師 施設主催事例検討会および研究の支援と助言 日本看護科学学会・千葉看護学会・日本看護教育学会・日本看護研究学会会員 ナイチンゲール研究学会理事 看護科学研究学会理事 |
学内委員会 Committees |
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オフィスアワー Office Hours |
前期 / 曜日 :指定なし 時間 :指定なし 後期 / 曜日 :指定なし 時間 :指定なし |
業績 Research |
1986年より、千葉大学看護学部基礎看護学講座において看護基礎教育に携わり、2001年より、宮崎県立看護大学において基礎看護学を担当している。 【著書】 ・感覚機能の障害と看護,井上智子他編集(分担執筆),廣川書店,1999. ・Module方式による看護方法実習書,薄井坦子監修(分担執筆),現代社,2004. 【主な論文】 ・ナイチンゲール看護論の形成過程を探る-『思索への示唆』を通して(その1)-,ナイチンゲール研究,2,82-88,1994.(共著) ・ナイチンゲールにおける看護制度の萌芽(その1-『女性による陸軍病院の看護』を通して-,ナイチンゲール研究,2,60-67,1994.(共著) ・ナイチンゲールの調査研究の特徴-『インド駐在陸軍の衛生』『インドにおける生と死』を通して-,ナイチンゲール研究,2,68-81,1994.(共著) ・ナイチンゲール看護論の形成過程を探る-『思索への示唆』を通して(その2)-,ナイチンゲール研究,3,69-73,1995.(共著) ・ナイチンゲールにおける看護制度の萌芽(その2)-『女性による陸軍病院の看護』を通して-,ナイチンゲール研究,3,52-60,1995.(共著) ・看護基本技術の修得過程における学生の認識の発展過程の構造,千葉看護学会誌,6(1),23-29.2000. ・ナイチンゲールにおける看護学教育の源流-『カイゼルスウェルト学園に寄せて』より-,ナイチンゲール研究,9,49-55,2003.(共著) ・看護基本技術の修得初期段階における初学者の自己評価との特徴,福岡県立大学看護学研究紀要,11(1),2014.(共著) ・『産院覚え書』におけるナイチンゲールの思考過程の特徴,ナイチンゲール研究,12,3-14,2014.(共著) ・神経難病患者の〈運動と休息〉における看護学的視点,BIO Clinica,35(8),96-98,2020,(共著) |