教員プロフィール

領域・職名 Field・Title |
基礎看護学(講師) |
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学位 Degree |
博士(看護学)宮崎県立看護大学 |
担当科目 Courses |
看護学原論II,看護学原論演習,臨地実習I,看護と倫理,人権論 |
研究テーマ Research Theme |
(1)看護理論の修得過程 (2)医療や看護の歴史と倫理 (3)人権 |
学外活動 Off-campus Activity |
看護科学研究学会宮崎研修会での事例検討会 病院での事例検討会 |
学内委員会 Committees |
情報委員会,広報委員会,就職対策委員会 |
オフィスアワー Office Hours |
前期 / 曜日 :金曜日 時間 :5限目 後期 / 曜日 :金曜日 時間 :5限目 |
業績 Research |
<教育> 基礎看護学領域に所属。主に1・2年次の看護方法の演習や看護学原論のグループ担当,臨地実習Iを担当する。講義では「看護学原論II」「看護学原論演習」「看護と倫理」「人権論」の授業科目を担当している。 <研究> 著書:『看護理論の修得過程における共通構造の可視化』 (2008年5月,看護科学研究学会 発行) 原著:「子宮がん長期生存者の回復のプロセスにおける特徴の検討~対象者への個別面接調査を通して~」 (2001年 ホリスティック医学研究) 原著:「看護力再開発講習会における技術演習コース開催の成果とその意義~受講生のアンケート調査より~」 (看護研究・研修センター事業年報 平成26年度) 研究報告:「看護学生が学ぶ「人権論」の授業への試み」 (2014年6月 ナイチンゲール研究第12号) 短報:「看護学生の「医の歴史と倫理」の授業からの学び」 (2016年3月 日本看護倫理学会誌8巻N01 <学会発表> ・看護を学びあう思考のプロセスを明らかにする研究 (2002年8月 看護科学研究学会) ・研究することによって実践能力を高めるには? ー<研究すること>と<実践すること>のつながりー (2009年10月 看護科学研究学会) ・看護学生が学ぶ「人権論」の授業への試み (2010年10月,ナイチンゲール研究懇談会) |