【受講者募集】LGBTQ+の基礎知識~だれ一人取り残さない医療の実践~
LGBTQ+の当事者から「医療者に思いを伝えることの難しさ」が寄せられたことをきっかけに、宮崎県立看護大学では地域貢献事業を立ち上げました。令和6年に実施した調査では、多くの看護部門責任者が当事者の存在に気づいていない可能性が高いことが明らかになりました。
まずは基礎的な知識を学び、「誰一人取り残さない医療」の実現に向けて、当事者の声に耳を傾けてみませんか。
多様な性に関する医療現場での取り組みに精通された第一人者・武田裕子先生(順天堂大学大学院医学研究科 教授)を講師にお迎えし、講演会を開催します。
対象 |
宮崎県内の看護師、医療関係者、看護学生、医療事務、当事者の方々、医療の場でのLGBTQ+の諸課題に関心のある一般の方 |
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受講料 |
無料 |
申し込み |
ポスター・チラシの二次元コード、またはFAXよりお申し込みください。 |
会場・日時 |
※いずれの会場・日時でも講演内容は同じです。 ・9月6日土曜日 14時~15時30分 延岡市社会教育センター3階 研修室4 |
お問い合わせ・ お申込み先 |
宮崎県立看護大学:看護研究・研修センター 電話 :0985(59)7833 FAX:0985(59)7878 メール:center@mpu.ac.jp |
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*「LGBT」がセクシュアルマイノリティ(性的少数者)のことを意味することは、多くの人が認識するようになりました。
LGBTQ+(エルジービーティーキュープラス)は、「Lesbian(レズビアン)」「Gay(ゲイ)」「Bisexual(バイセクシュアル)」「Transgender(トランスジェンダー)」「Queer/Questioning(クィア/クエスチョニング)」の頭文字をとって名付けられた言葉です。