大学からのお知らせ

5月10日に、学校推薦型選抜（地域推薦）で入学した1年生から4年生17名が集って交流会を実施しました。
交流会では、1年生6名が入学前課題として推薦地域の特性や地域のもつ課題、求められる地域医療について考えたことなどをまとめたものを一人ずつ発表しました。その後、地域推薦入試制度で入学した先輩方と楽しくフリートークをしました。お互いの推薦地域の特性や課題についての意見交換や、大学生活や将来についての意見交換を通して、卒業後に推薦地域に就職して活躍する自分の姿をイメージする機会になりました。

※「学校推薦型選抜（地域推薦）」とは、看護者の確保に特別の対策が必要な市町村との連携のもと、推薦を受けた地域の看護職に就き、地域住民の健康を担い、将来リーダー的役割を果たすことができる優れた看護者職者の育成と確保を目指すために設置された入試制度です。