大学院オープンキャンパスを開催しました
令和6年6月22日（土曜日）、大学院看護学研究科オープンキャンパスを開催しました。
第1部では、学長による沿革などの説明の後、本学研究科久野暢子教授による公開講義が行われました。
第2部では、研究科長から本研究科の概要や大学院生への支援制度、研究科で学ぶにあたって大切なことなどについて説明がありました。その後、博士前期課程（研究コース）、博士前期課程（実践者養成コース）、博士後期課程に分かれて、入学後のスケジュールや履修科目について具体的な説明が行われました。学部生や社会人など県内外から31名の方にご参加いただきました。
第3部では、希望する領域の教員との個別相談を実施しました。
終了後のアンケートでは、「大学院といえば『研究』のイメージがありながらも漠然としていたが、今回の講義等を通して、研究にはどのようなものがあるのか、どのような視点を持って取り組めば良いのかなど、具体的な研究そのものが見えてきたように感じる。」「具体的なカリキュラムや実習内容、在学中の流れを知ることができたのはすごくありがたかった。個別相談も丁寧にのってもらえて、受験前に安心できた。」などの感想が寄せられました。
令和7年度入試の出願を検討されている方は、学生募集要項をご確認の上、志望する領域の教員にご連絡ください。
