教員プロフィール

邊木園 幸
へきぞの みゆき [Miyuki Hekizono]
学部講義担当 感染管理認定看護師教育課程担当
miyuki17
メッセージ
新型コロナウイルス感染症が世界で流行しています。感染症から人々をどのように守ればよいのかなど,一緒に感染看護について学びを深めていきませんか。
領域・職名 Field・Title |
看護人間学I(准教授) 感染管理認定看護師教育課程(主任教員) |
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学位 Degree |
修士(看護学)山梨県立大学大学院 |
担当科目 Courses |
【看護学部】 感染看護学I 感染看護学II 人間病態学実習 看護疾病論I 臨地実習III 卒業研究 【感染管理認定看護師教育課程】 医療情報論 指導 感染管理学 微生物学 感染防止技術 感染管理指導と相談 学内演習 臨地実習 |
研究テーマ Research Theme |
(1)高齢者施設における感染対策に関する研究 (2)手指衛生に関する研究 (3)感染看護に関する研究 |
学外活動 Off-campus Activity |
高齢者施設における感染対策の実践型出前研修 コロナ対応協力医療機関の支援 クラスター対応支援 感染管理スキルアップ研修 病院主催の事例検討会 保育施設勤務者を対象とした感染対策に関する研修 |
学内委員会 Committees |
危機管理対策委員会 将来構想・自己点検評価委員会 看護研究・研修センター運営委員会 感染症対策検討専門部会 |
オフィスアワー Office Hours |
前期 / 曜日 :指定なし 時間 :指定なし 後期 / 曜日 :指定なし 時間 :指定なし |
業績 Research |
【論文】 ・医療従事者の手指及び治療環境の調査に基づく重症熱傷患者のMRSA感染対策の検討,宮崎県立看護大学研究紀要 1(2),2000 ・実習指導者が『病人の看護』からもらいうけたもの-F.ナイチンゲールの表現から実習指導に活かせる看護の根拠を探る,ナイチンゲール研究学会第28回研究懇談会,2007 ・感染対策におけるを取り入れた出前方式体験型研修プログラムの意義,第45回日本看護学会論文集, 280-283, 2015.4 ・地域中核病院の外科病棟における手指衛生に関する感染対策教育プログラム実践とその評価,宮崎県立看護大学看護研究・研修センター事業年報4号. 47-53, 2015.4 ・地域の感染管理ネットワーク構築に向けた取組-感染管理スキルアップ研修における出前方式体験型研修に参加した受講生のニーズ調査より-, 宮崎県立看護大学看護研究・研修センター事業年報4号, 54-61, 2015.4 ・感染管理スキルアップ研修における標準予防策の演習効果,宮崎県立看護大学研究紀要16(1),2016 ・感染管理におけるリーダー育成を目指した出前方式体験型教育プログラムの成果,宮崎県立看護大学研究紀要17(1),2017 【学会発表】 ・がんのセルフコントロールを促進するプログラムの試み(第1報),第23回日本がん看護学会学術集会,2009 ・「自然治癒力を引き出す方法」としての統合医療に関する演習の看護教育上の意味(その1~3)-看護大学1年生の演習後の感想記録から-,第14回日本統合医療学会,2010 ・地域の感染管理ネットワーク構築に向けた取り組み-出前方式体験型研修に参加した受講生のニーズ調査より-,第45回日本看護学会「看護管理」,2014 ・感染管理に関するリーダー育成を目指した出前方式体験型教育プログラムの検討(I)~研修会終了後の受講生の意識と実践の変化に焦点をあてて~, 第46回日本看護学会「看護管理」,2015.9 ・看護師の手指衛生実施のタイミングの判断と影響要因-フォーカスグループインタビューを通して-,第35回日本看護科学学会学術集会, 2015.12 ・感染管理における看護師リーダー育成のためのスキルアップ研修会の成果(第2報)-手指衛生サーベイランスに焦点をあてて-,第31回日本環境感染学会学術集会, 2016.2 ・感染対策において組織横断的取組への意識を強化するの効果,第21回日本看護研究学会 九州・沖縄地方会学術集会,2016.11 ・感染管理スキルアップ研修における感染性胃腸炎を想定した模擬演習の効果-自己評価内容の分析を通して-,第36回日本看護科学学会学術集会,2016.12 ・感染管理におけるリーダー育成を目指した出前方式体験型教育プログラムの効果-高齢者施設の看護職者に焦点をあてて-,第32回日本環境感染学会学術集会,2017.2 ・高齢者施設における感染対策の現状-A県内の高齢者施設へのアンケート調査から-,第35回日本環境感染学会学術集会,2020.2 ・高齢者施設における感染対策の組織的取組みの効果と課題,第40回日本看護科学学会学術集会,2020.12 |