公開講座「からだもこころも生き生き健康生活」を開催しました
県民の皆さまの心身の健康を願い、健康維持・増進を目指し、宮崎県立看護大学看護研究・研修センター地域貢献等研究推進事業 令和6年度公開講座「からだもこころも生き生き健康生活」を65歳以上の方を対象に開催しました。
第1回
開催日時:令和6年9月4日(水曜日)13時30分~16時
講師:串間 敦郎 教授
テーマ:「健康寿命延伸のために」
受講者は骨密度・体組成・握力などの健康身体チェックを行い、その測定結果をふまえ、本学の串間敦郎教授が健康講座を行いました。
参加者から「PPK(ピンピンコロリ)を目指します」「身体の調子を見直すきっかけになる」等の声があり、健康づくりに対して前向きになられた気持ちが伝わってきました。
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第2回
開催日時:令和6年9月5日(木曜日)14時~16時
講師:原村 幸代 助教
テーマ:「体験!いきいき健幸体操」
心身ともに健やかに過ごせる体づくりを目指した「健幸体操」を紹介し、参加者全員で「健幸体操」を実践しました。
参加者から「毎日少しずつ継続していきたい」「皆で楽しく動かせるのはgood」等の声が聞かれ、「健幸体操」が広がっていくようです。
開催報告PDFはこちら (PDF:1056KB)
第3回
開催日時:令和6年9月18日(水曜日)13時30分~15時
講師:田中 美智子 教授
テーマ:「良い睡眠を!認知症予防のために」
生活習慣の改善として、睡眠に焦点を当て、認知症予防のために取り組めることを講義しました。
参加者から「睡眠の大切さがわかった」「認知症予防のためにも眠りを大切にしたい」等の声があり、田中先生の優しい言葉かけによる講義に、睡眠の大切さと日常生活を振り返る機会になった様子でした。
開催報告PDFはこちら (PDF:1056KB)