サークル紹介
学生生活・就職支援

文化系サークル
本学では、現在18のサークルが活動しています。その中で文化系は11サークルあります。
手話サークル
こんにちは!看護大手話サークルです。
皆様の周りに、聴力に障がいをお持ちの方(聴覚障がい者)はいらっしゃいますか?聴覚障がいは外見で判断できないため、「見えない障がい」と言われています。聴覚障がい者のコミュニケーション手段の一つとして“手話”があります。
聴覚障がいとは何なのか、どんな思いで生きているのかを考えるきっかけになるような活動内容を日々考え、毎週の基礎的な内容から、実際の医療現場を想定した手話講座、聴覚障がいを持つ方々との交流会、手話検定への挑戦など、それぞれのペースに合わせてみんなで楽しく活動しています。



茶道部
毎週火曜日に家庭看護・人間関係実習室で活動しており、お点前や浴衣の着付けなどの練習をしています。授業終わりに集まってお茶を楽しんだり、クリスマス会、交流会などでお茶の振る舞いをしたりなどもしています。
吹奏楽部
吹奏楽部は、週に2回活動しています。入学式や学位記授与式、大学祭、高齢者施設での演奏や、他大学の学生や地域の中学生との演奏を行っています。現在はコロナウイルスの影響により、演奏会をあまり開催できていませんが、部員それぞれが好きな時間に自由に音楽を楽しんでいます! 1人で演奏する楽しさも、部員と一緒に演奏する楽しさも感じることができます♪
ハーブサークル
ハーブサークルは年に数回、大学内の栄養学実習室で活動をしています。
活動内容は、ハーブを使ったお菓子作りや、アロマを使用したハンドクリーム作り、ハーブやアロマについての勉強会をしています。今年の4月には、新入生に私達ハーブサークルが心を込めて作ったクッキーを配布しました。クッキーにはローズマリーを使用しました。ローズマリーはハーブの一種で、記憶力、集中力をアップする効果があります。他にも、血行促進作用、抗うつ作用、抗酸化作用、収れん作用、消化促進作用、胆汁分泌促進作用、鎮けい作用があります。
このようにハーブには様々な効能があります。看護師や助産師等は看護にアロマを活用することもあります。薬に頼るだけでなく、自然のものを使用したケアを看護学生として知っておくとためになると思います。
今後は、もっと日常にハーブを取り入れることが出来るような活動を増やしていきたいと思っています。


赤十字奉仕団サークル

月に1回、血液センターで定例会を開催し、若者の献血者数を増やすための企画や、献血イベントの準備を行っています。また、季節ごとに献血のキャンペーンに参加して、献血の呼びかけをしたり、日本赤十字社が主催するボランティアへ参加したりしています。
献血や日本赤十字社についての知識を得ることができるだけでなく、宮崎大学や宮崎産業経営大学の学生と一緒に活動しているため、他大学の学生との交流や意見交換もできます。
食研究サークル
私たち食研究サークルは月に1回程度、栄養学実習室で活動しています。
将来、看護師として食事指導をしていく上で、必要な知識を身につけることを目標として活動しています。
大学祭で地域の皆様に向けて活動の成果を発信しているので、関心のある方はぜひ大学祭にお越しください。
また、地域の方々と一緒に活動できることにも積極的に参加していきたいと考えています。
ボランティアサークルいちょう
宮崎市だけでなく、各地域でボランティアが開催されるので、自分の興味のある分野に参加することができます。
地域の方々との交流はもちろん、幅広い年代の方と交流できるので社会経験にも繋がります。
和太鼓サークル


週に2回、月曜日と日曜日に活動しています。
メンバーのほとんどが初心者で学年を超えて楽しく演奏しています!初心者の方でも曲が覚えやすいように工夫していますのでどなたでも気軽に始められますよ!!
大学祭や新入生オリエンテーション、外部からの演奏依頼があれば、メンバーとの調整を行いながら、地域のイベントなどで演奏を行っています。
地域の自治会の方や聴覚・視覚障がい者の方、留学生など、和太鼓を通して様々な方との交流を行っています。ボランティアも兼ねてサークルを行うことができます。
MPNU軽音部

みんなで仲良く、楽しく演奏することをモットーに活動しています。大学内で複数のバンドが集まって行う交流ライブやクリスマスライブなど行ったり、学外のライブイベントに参加したりなど様々な活動をしています。
母子保健研究クラブ(すくすく倶楽部)


令和4年の夏に誕生した新しいサークルです。
活動は幅広く、子ども食堂のお手伝い、子育てに関するボランティア、講演会のシンポジウムでの発表、がん検診・HPVワクチンの普及活動などを年間を通して行っています。そして今年、結成から3年目を迎え、多くの新1年生がメンバーに加わりついに部員は90人に達しました。授業では学ぶことのできない母子保健のリアル、他職種との関わりについて体験し楽しく充実した学生生活を送りましょう!!
多様的性教育推進クラブ(BABR)


「自分を大切にできることを生活の一部にしてほしい」そんな思いを込めて、”自分らしく、自分を大切にできる性教育”を目標に学内外で活動しています。
助産師や保健師を目指す性教育に興味のある学生を中心に、自分達で企画・実施した「食事と月経を整えるプレコンキッチン」や多様な性(LGBTQ+)や性感染症についての展示、「性教育イベント」のボランティアなど、性教育の普及活動を行っています。
今後も、全ての人が、「ありのままの自分らしく生きることができる」ように活動を続けていきたいと思います!
*BABRとはBirds And Bees(初歩的な性教育)+ Rainbow(多様性)を略したものです。