各プログラム紹介
国際交流活動
韓国研修プログラム
2024年8月14日~23日、韓国・ソウルと光州に、2年生2名・4年生2名の学生が参加する「韓国研修プログラム」が実施されました。異文化理解、医療現場の見学、学生交流など、充実した10日間の様子をご紹介します!
研修スケジュール
1日目
宮崎空港集合 → 仁川空港(韓国)
2日目
ソウルにて学生自主企画研修
3日目
市内研修
4日目
ソウルから光州市へ移動
5日目
光州市文化理解研修(国立アジア文化殿堂など)
6日目
朝鮮看護大学にて施設見学・学生交流
7日目
朝鮮大学病院見学・意見交換
8日目
光州市からソウルへ移動
9日目
DMZ・第3トンネル見学ツアー(学生企画研修)
10日目
仁川空港 → 宮崎空港到着
《光州市文化理解研修》




《朝鮮看護大学国際交流プログラム》
大学施設見学
韓国の看護教育や医療体制について学びました。バイタルサイン測定や静脈内注射モデル、訪問看護VRシステムの体験も行いました。




学生交流
交流希望者多数の中、朝鮮看護大学では事前プランを立てた2グループが選抜された。初日は英語プレゼンと夕食を通じた学生同士のディスカッションが行われた。2日目は光州市内の文化体験を通じて多言語で交流し、価値観や生活の違い・共通点を学び合った。


病院見学
朝鮮看護大学は朝鮮大学の付属校で、実習は朝鮮大学病院で行われている。病院では年間300件のロボット手術を含むSmart医療が進められている。学生たちは外来や産科病棟などを見学したが、医師のストライキの影響で通常の対応が困難な状況だった。看護部長から韓国の医療提供の課題について説明があり、日本との労働環境の違いを考える機会となった。


《ソウルでの活動》
学生たちは南北軍事分界線付近のDMZと第3トンネルの見学ツアーに参加したが、ツアー2日前の脱北者発生による警備強化のため、都羅展望台からオドゥサン統一展望台への変更が行われた。
ソウルでの学生企画研修では、事前にテーマを設定し、グループごとに計画を立てた。
8月15日の光復節には、朝鮮史の背景を踏まえた異文化理解を目的に全員で活動を行った。
学生たちは観光地での交流、食文化、伝統建築、地域比較など多様なテーマで研修を実施した。
16日には韓国の非常事態訓練「乙支演習」に遭遇し、避難指示などを体験する貴重な機会となった。






参加した学生の感想 ― 佐藤 優希(派遣時4年生)―
観光では見学できない看護学校や病院を訪れることが出来て、韓国と日本の違いを看護の視点から考える機会となりました。また、看護学生さんや現地の方々と関わる機会があったことで人柄やコミュニケーションを通して韓国の文化を感じることが出来ました。さらに、韓国の歴史を知ることで戦争が身近なものであることを考えることが出来ました。研修中は初めてのことや驚くことが多くあり、今まで生活してきた環境がすべてでは無いのだと実感することが出来ました。韓国という国について多くのことを学べたことはもちろん、自分の考え方だけが全てではなく、広い視野を持って様々な視点から考えることの重要性を感じる良い機会になったと感じました。