学修の評価・卒業認定基準など

看護学部

学修の評価

履修した授業科目の単位の修得は、その授業科目の試験結果、授業の成績及び出席状況などから総合的に判断され、合格した場合にその授業科目の所定の単位が与えられます。
成績は科目毎に、次のように評価されます。

成績評価の区分

評語評点(100点中)成績評語判定
S90点以上特に優秀な水準で到達目標に達している

 

合格

A80点以上90点未満優秀な水準で到達目標に達している
B70点以上80点未満到達目標に達している
C60点以上70点未満十分ではないが到達目標に達している
D60点未満到達目標に達していない不合格

GPA

GPAとは、Grade Point Average(グレード・ポイント・アベレージ)の略であり、本学では次のとおり規定しています。

評語GP
S4.0
A3.0
B2.0
C1.0
D0.0
R0.0

上記のGPに科目の単位数をかけた数の総和を、評価を受けた科目の単位数の総和で割ったものをGPAとします。

※GPA=(科目のGP×単位数)の総和/評価を受けた科目の単位数の総和

GPAの注意事項

  • 本学で開講する全ての授業科目がGPAの対象科目となります。(但し、「入学前の既修得単位等の認定(学則第33条)」及び評価が保留となった科目を除く。)
  • D(不合格)またはR(放棄)と評価された授業科目について、再履修した場合、従前の評価の評語及びGPの置き換えは行わず、従前の授業科目とは別の授業科目として取り扱います。
  • GPAは、小数点以下第二位未満の端数があるときは、小数点以下第三位の値を四捨五入します。
  • 累積及びセメスター毎にGPAの平均及び四分位数を学内ポータルサイトに公表します。
  • GPAは保護者に郵送する成績通知書に記載されます。

卒業要件

本学を卒業するために修得しなければならない単位数は、127単位以上です。
(2022年度以降の入学生)

卒業に必要な単位

卒業要件分野必修科目選択科目計(単位)
普遍分野1513以上28以上
専門基礎分野304以上99以上
専門分野65
11017以上127以上

別科助産専攻

学修の評価・GPA

看護学部と同様です。

修了要件

本学別科助産専攻を修了するために修得しなければならない単位数は、34単位以上です。

修了に必要な単位

修了要件科目群必修科目選択科目計(単位)
助産の基礎606
助産の実践14014
助産学実習12012
研究02以上2以上
322以上34以上

大学院

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