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Feature 01

ナイチンゲールの理念を基盤とした教育

本学のカリキュラムは、ナイチンゲール看護論を基盤に、人々の生命力を高め、心に働きかけ、科学的なものの見方・考え方を育て、自ら学ぶ力を育むことができるように構成されています。地域社会で生活する様々な対象と関わる実習は1年次生から始まります。自己評価を繰り返しながら学修を進め、自己の成長を実感しながら、看護職者としての自覚と誇りを高めていきます。

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Feature 02

きめ細やかな学習と学生生活支援体制

一斉授業やグループでの講義や演習、実技・実験等があります。実習では少人数の学生を教員が担当し、一人一人が安心して実習に臨み、学びが深まるように支援します。また、学年顧問体制が整い、一人ひとりに教員が寄り添います。サークル活動や学生自治会などの自主的な活動を支えつつ、各種委員会を通じて学生活動をサポートしています。安心して学び、成長を実感できる支援体制を整えています。

看護大で取得できる資格

Feature 03

看護大で取得できる資格

看護師国家試験受験資格が得られ、国家試験合格により「看護師」免許を取得できます。また、卒業後、大学院(2年間)、別科助産専攻(1年間)に進学すると、大学院では保健師、別科では助産師の国家試験受験資格が得られ、国家試験合格により、「保健師」「助産師」免許を取得できます。大学院や別科には、学内推薦枠があります。

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Feature 04

国際交流

プログラムが充実しています。チェンマイ大学(タイ)留学生の学生宅へのホスト体験や講義内での異文化交流、そして、現地への留学体験は視野がとても広がります。他にも、イッサン大学(インドネシア)、朝鮮看護大学(韓国)等との短期研修プログラム、学生自身が計画した独自の企画をサポートする短期海外派遣奨学金プログラムもあります。

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Feature 05

地域に根ざした取り組み

学生・教職員が地域の方々とともに、健康な地域づくりを目指した様々な活動に取り組んでいます。県内各地での公開講座、子どもから高齢者・看護職等への教育、地域の防災訓練への参加等を行っています。学生ボランティアとしての参加は、地域とのつながりを実感し、学内での学びを役立てたり、新たな気づきを得て、自己の成長を感じられる機会となります。