看護研究・研修センター　主任　木添茂子さんが「保健文化賞」を受賞しました

第77回「保健文化賞」（第一生命保険主催、厚生労働省等後援）を本学看護研究・研修センター主任である木添茂子さんが、11月に受賞しました。「保健文化賞」は保健衛生の向上に取り組む団体・個人を顕彰する1950年に創設された歴史ある賞です。2025年度は10団体・個人3名が受賞され、木添さんは保健師として県の感染症対策等に貢献したことが評価されました。
木添さんは1981（昭和56）年に県庁に採用され、保健師として主に保健所等で活動されました。定年後は、本学看護研究・研修センターに勤務され、現在7年目を迎えられています。センターでは後進の育成を中心に若い保健師の皆様を指導し励ましながら、精力的に業務に取り組まれています。

12月17日水曜日、河野俊嗣宮崎県知事を長鶴美佐子学長、川原瑞代看護研究・研修センター長と共に表敬訪問し、受賞を報告しました。